どうも、オバです!
今はウエイトトレーニング派ですが以前はバリバリの自重トレーニング派でした。
自重トレをある程度やり込んできたときの悩みに次のようなことがありませんか?
自重トレの負荷が物足りなくなってきた。
かといって追い込むために回数を増やすとめちゃくちゃしんどい。
しかも回数が増えると時間がかかる。
そんな悩みにお答えします。
この記事では自重トレーニングの負荷を上げるためのおすすめ筋トレグッズをを紹介します。
これらの筋トレグッズを使うことによって、効率的に負荷を上げることができます。
自重トレーニングの負荷を上げるためのおすすめ筋トレグッズ
自重の負荷を上げるに手っ取り早いのは体重を増やすこと。
と言っても太れと言っているわけではありません。
要は負荷をかけたい部位にできるだけ体重がかかるようにすることが大事。
本記事は自重トレーニングの負荷を上げるためのおすすめ筋トレグッズについて書いていきます。
プッシュアップバー
自重トレで一番ポピュラーな種目といえば腕立て伏せ。
でも腕立て伏せって最初は10回でも十分きついんだけどすぐに20回、30回とできるようになっちゃう。
それでも限界まで何十回、何百回とやれば筋肉はつきます。
つくんですけど、めちゃくちゃしんどい。
それに時間もめっちゃかかる。
そこでおすすめなのがプッシュアップバー。
プッシュアップバーを使うとより深く身体を下げることができるようになり負荷を高めることができます。
普通の腕立て伏せ以外にも「逆立ち腕立て伏せ」「Lシット」「プランシェ」など色々な種目ができちゃう。
軽くて場所も取らないし、値段も安いので手軽に自重トレのレベルを上げることができます。
アブローラー
腹筋を鍛えるのに効果的。
クランチなどの腹筋運動ではなかなか負荷をかけることが難しいのですがアブローラーを使うとめちゃくちゃ腹筋に刺激が入ります。
僕は昔ドンキで買った1,000円くらいのアブローラーを使っているのですが後悔しています。
なぜならローラー部分がプラスチックで音がうるさいしデザインもいまいちだから。
しかもアブローラーって1度買うと中々壊れないんで買い換えるタイミングがないんですよ。
これから買うあなたはぜひ気に入ったアブローラーを探してゲットしてください。
吊り輪
今回紹介してる筋トレグッズの中でも一番おすすめ。
ディップス、マッスルアップ、プランシェ、フロントレバー、バックレバーなどかなり強度の高い種目ができます。
体操選手を見ても分かるとおり吊り輪が得意な選手は上半身の筋肉がすごいです。
吊り輪があればTRXのような使い方もできます。
例えば腕立て伏せ。
腕がブルブルして安定しないので普通にやるより多くの筋繊維が動員されます。
チンニングスタンド
背筋を鍛えるなら懸垂が圧倒的におすすめ。
家の近くに鉄棒やうんていなどがあればいいのですが、ない人はチンニングスタンドが家にあると便利です。
ちなみに僕は家にスペースがないため公園で懸垂しています。
公園のデメリットとして、
- 夏は蚊に刺される
- 冬は寒いし鉄棒がめちゃくちゃ冷たい
- 雨が降ったら最悪
と言ったことがあるので家のスペースに余裕のかる方はチンニングスタンドの購入をおすすめします。
アンクルウエイト
もはや自重じゃないと言われてしまうかもしれませんが、腕や脚につける重りです。
自重トレ派の人でも身体に身に着ける重りは比較的、抵抗がないんじゃないかと思います。
根拠はありませんが、自分がそうだったので(笑)
悟空やピッコロさんもやってるし!
たかが1〜3 kgくらい増えたところで変わらないと思うかもしれませんが、全然違うので試してみて。
ウエイトジャケット
もはや自重じゃないと言われてしまうかもしれませんが、身体につける重りです。(2回目)
ウエイトリストではせいぜい3kg(2個つけて6kg)程度の重りでしたが、それでも物足りないという人はがっつり負荷を増やせるウエイトジャケットがおすすめ。
なんと20kgまで重りを増やすことができちゃう。
しかも重さの調整ができるので徐々に負荷を増やせる点もGOODです。
まとめ
この記事では自重トレーニングの負荷を上げるためのおすすめ筋トレグッズについて書きました。
自重トレの負荷が物足りなくなってきた。
かといって追い込むために回数を増やすとめちゃくちゃしんどい。
しかも回数が増えると時間がかかる。
という方は今回紹介した筋トレグッズを使ってみてください。
気分も変わるのでおすすめです。
それでは!
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