自重トレとウエイトトレどっちがいいの?

継続すること筋トレ経過報告

どうもオバです。

しろくま君
しろくま君

自重トレとウエイトトレどっちがいいの?

こんな疑問にお答えします。

結論からいうと、細マッチョを目指す人は自重トレーニング、ゴリマッチョを目指す人はウエイトトレーニングがおすすめです。

 

✅本記事の内容

  • 自重トレとウエイトトレって何?
  • 自重トレとウエイトトレはどっちがいいの?
  • 自重トレとウエイトトレのメリットとデメリットとは?
  • 自重トレとウエイトトレのよくある質問4つにお答えする

 

✅本記事の信頼性

この記事を書いている私は自重トレとウエイトトレどっちもやってきました。
少林寺拳法初段、ボクシングのプロライセンスも持っています。

 

今回は「自重vsウエイト」という内容で書いていくのですが、冒頭ですでに回答を述べてしまいました。

本文では、自重トレ・ウエイトトレの特徴を踏まえつつ、メリット&デメリットや自重トレとウエイトトレの組み合わせは可能なのか?といったよくある質問にお答えしていきます。

それではさっそくスタートしていきましょう。

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自重トレとウエイトトレって何?

ウエイトトレーニング

そもそも、自重トレ・ウエイトトレと言われても「なにそれ?」となる方も多いかと思います。

ここでは自重トレーニングとウエイトトレーニングとはどんなトレーニングなのかをそれぞれ解説していきます。

そんなの知ってるよって方は飛ばしてください。

自重トレーニングとは

自重トレーニングとは自分の体重を使って行う筋トレのことです。

 

✅自重トレーニングの例

  • 腕立て伏せ
  • スクワット
  • 懸垂
  • 腹筋運動

といった感じで自分の体だけで行う筋トレです。

 

ウエイトトレーニングとは

ウエイト(重り)を使って行う筋トレのことです。

 

✅ウエイトトレーニングの例

  • ベンチプレス
  • バーベルスクワット
  • デッドリフト
  • マシンを使った筋トレ

など自分の体重以外の重りを使う筋トレです。

 

自重トレとウエイトトレの大きな違いとは?

自重トレーニングとウエイトトレーニングの大きな違いは筋肉への負荷の掛け方です。

 

✅自重トレとウエイトトレの大きな違い

  • 自重トレ:自分の体重が負荷になる
  • ウエイト:重りが負荷になる

上記のように自分の体重がそのまま負荷になるのが「自重トレーニング」、ダンベルやマシンなどの重りを負荷にするのが「ウエイトトレーニング」になります。

このように負荷の掛け方の違いが自重トレーニングとウエイトトレーニングの大きな違いです。

 

自重トレとウエイトトレはどっちがいいの?

結論、細マッチョを目指す人は自重トレーニング、ゴリマッチョを目指す人はウエイトトレーニングがおすすめです。

理由については、下記でお話ししていきます。

 

細マッチョを目指す人は「自重トレ」がおすすめ

細マッチョを目指している方は、自重トレーニングがおすすめです。

理由としては細マッチョくらいの筋肉量であれば自重トレで十分鍛えられるからです。

例えば体操選手。
彼らは基本的にウエイトトレーニングは行いません。
ですが、一般人からしたら十分マッチョですよね。

 

繰り返しになりますが、細マッチョを目指したい人は、自重トレーニングがおすすめです。

 

ゴリマッチョを目指す人は「ウエイトトレ」がおすすめ

一方でゴリゴリのマッチョになりたいという方はウエイトトレーニングがおすすめです。

マッチョの代表といえばボディビルダー。
彼らはみんなウエイトトレーニングをやっています。

 

ガチのマッチョを目指すならウエイトトレーニング一択です。

とはいえ、ウエイトトレーニングをしたらいきなりゴリマッチョになるわけではありません。

自分の理想の体になったら維持できるくらいのトレーニングにする、ということもできます。

 

自重トレとウエイトトレのメリットとデメリットとは?

ベンチプレス

これから、自重トレーニングとウエイトトレーニングのメリットとデメリットをご紹介していきます。

ここまで読み進めてきた方は、もうお分かりしれませんね。

 

自重トレのメリット・デメリット

まずは、自重トレーニングのメリット・デメリットですが、こんな感じですね。

 

✅自重トレーニングのメリット

  • どこでもできる
  • 道具が必要ない
  • お金がかからない

 

✅自重トレーニングのデメリット

  • 負荷の調整がむずかしい
  • 部位によって鍛えにくいところがある

 

しろくま君
しろくま君

道具を揃えたり、ジムに行くのが難しい場合にも自重トレーニングがいいってことだね。

 

ウエイトトレのメリット・デメリット

続いて、ウエイトトレーニングのメリット・デメリットは、こんな感じです。

 

✅ウエイトトレーニングのメリット

  • 負荷の調節がしやすい
  • いろいろな部位を鍛えやすい

 

✅ウエイトトレーニングのデメリット

  • 器具を揃えたり、ジムに通う必要がある

 

しろくま君
しろくま君

それぞれのメリット・デメリットを、しっかり押さえておこう。

 

自重トレとウエイトトレのよくある質問にお答えする

よくある質問

ここまで自重トレーニングとウエイトトレーニングの特徴や、メリット・デメリットをご紹介してきました。

最後はよくある質問にお答えしていきたいと思います。

 

✅よくある質問

  1. 筋トレ初心者は自重トレとウエイトトレどちらから始めるべきですか?
  2. 自重トレとウエイトトレを組み合わせることは可能ですか?

 

1つずつ、お答えしていきます。

筋トレ初心者は自重トレとウエイトトレどちらから始めるべきですか?

私のおすすめは自重トレーニングから始めることです。

なぜならすぐに始めることができるからです。

下記ができるようになるまでは自重トレーニングで十分です。

 

  • 腕立て伏せ20回
  • スクワット20回
  • 懸垂5回

 

これができるようになったら自重トレを続けるか、ウエイトトレに変更するのか選ぶといいと思います。

 

自重トレとウエイトトレを組み合わせることは可能ですか?

もちろん可能です。

実際に私も組み合わせています。

具体的にはベンチプレスをやった後に腕立て伏せをやったり、日によって変えたりしています。

しろくま君
しろくま君

ジムに行けない日は自重トレにするとかでもOK。

 

まとめ:とりあえず筋トレしましょう!

今回は、自重トレーニングとウエイトトレーニングどっちがいいの?というテーマでお話ししてきました。

 

結論からいうと、細マッチョを目指すなら自重トレ、ゴリマッチョを目指すならウエイトトレがいいというのが、私の考えです。

もちろん両方のメリットを活かしてどっちもやるというのもおすすめです。

 

「自重VSウエイト」というお話しはよく見かけるのですが、大事なことはとにかく始めること。

そして継続することです。

とりあえずやってみて継続できる方を選ぶのもありだと思います。

 

それでは!

 

 

 

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